彼女たちの年齢革命

以前、一田憲子さんの
こちらの本が（リンクします）好きだったので、
他に一田さんの著書はないかな、と思って
見つけたものです。

「彼女たちの年齢革命」



前の本は、是非、弊会スタッフにも読んでほしいと
blogに書いた記憶がありますが
誰からも何も言われなかったので（笑）
おそらく、誰も読んでいないと思います。
でもそれでいいのです。
映画も本も、自分が好きなものを好きなタイミングで！
ですもんね。
この「彼女たちの年齢革命」も
前作（私にとって前作ですが実際はこちらが先です。）
に劣らず一田憲子さん！しびれるな。
素晴しい！と
思えた、素敵な本です。一読する価値ありです。

（まえがきより）

人生のピークを過ぎて年を重ねていく時
人は枯れていくしかないのだろうか？
体力や肌のツヤが下降線をたどるように
人生という道も細くなっていくのだろうか？

これから先、どうやって歩んでいけばいいのか
そんなことが知りたくて１０人の女性たちに話を聞いた。

２冊目はこちらです。


洋子さんの本棚

色々な本を御紹介しながらも、平松さんと小川さんの
クレバーな母性が見え隠れする素敵な内容です。
この本を読んで、平松さん、小川さんの
思考に近づきたくて、どうしても読んでみたくなった本が
１冊は、佐野洋子さん
１冊は、増井和子さん（絶版のようで探し中）です。

親と子といえど、いや、親子だからこその
平松さん小川さんの
距離の取り方が、
魅力的過ぎて惚れます。

平松さん、小川さん、同郷の岡山ご出身で
同世代で、お名前も同じ。
小川さんは、昔よく、ラジオを聴いていました。
平松さんは、好きで買った雑誌によく登場されていて
平松さんは３８歳ぐらいから
朝の４時３０分から活動している方です。
子供さんが１５歳ぐらいまでとにかく（自分に）
時間が足りなかった。
と、インタビューに答えられていたのも印象的です。































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